銀行を辞めたい人へ【1年目、2年目、3年目】
銀行を辞めたい人は多いのではないでしょうか。
特に1年目、2年目、3年目は悩む時期だと思います。
結論から言いますと、迷っているなら辞めた方が得策です。
銀行の独特の文化に染まる意味はありません。
理由は以下の通りです。
①銀行員であることの「旨味」はもはやない
→マイナス金利導入やFintTec企業との競争により、銀行が殿様商売で収益を
確保できる時代はもう終わりました。今後の待遇は右肩下がりなだけでなく
銀行自体の存続が確実ではない時代になっています。
②銀行員の転職市場における市場価値は下がり続けている
→世間ではエクセルのマクロスキル、プレゼンスキル、RPAスキル、ビジネス
英語スキルを持っていることが当たり前になっています。未だに札勘や電卓
しか身につけいてない銀行員は世間のニーズと乖離しています。
まとめ
第二新卒の時期であれば業界や職種を変えることは十分可能です。
思い切って新たなキャリアへ挑戦してみるのも良いのではないでしょうか。